ツイ禁1日目：賞味期限2年切れのそばを食べる
ボーッとしていたら2021年も3つめの月に入ってしまった。今年は花粉が酷くて、おちおち外出できない。そもそも567もあるし。
さて、今日からツイ禁生活が開始した。「エヴァのネタバレを回避したいから」という単純明快な理由によるものである。
私が見に行くのは15日の予定だから、それまでは何も知らない状態でいたい。だから7日間、Twitterを見ないことにした。それだけ。デジタル・デトックスとかではない。
恐ろしいもので、少し時間があると指が無意識にTwitterを開いている。明らかに依存症なのだった。スワイプで最新のツイートを求めようとしている。パチスロ依存者に何も言えないのである。
そんなこんなで非常に精神衛生上よろしい1週間が始まった。ただ、ツイートしたいネタは出てくるので、このブログで供養。という感じで。
賞味期限が2年以上前の蕎麦
本日の昼食はこちら。2018年10月が賞味期限の蕎麦。今は2021年3月。ほぼ2年半前に賞味期限が切れた蕎麦である。
正真正銘2年前。誰にも知られず、パントリーの隅で数年間ひっそりと眠っていた。
この蕎麦は食えるのだろうか？そこは男文京。21年の経験が「乾麺なら耐えられる」と語っている。
「そうめんは熟成されることで美味しくなる」と、昔どこかで聞いたことがある。同じ麺なのだから、蕎麦もいけるはずだと、何の根拠もない理論を振りかざし、鍋に投入した。
熟成されたそうめんは「古物（ひねもの）」と言うらしいが、もちろん管理された上で熟成されているから、家庭で放置されたものとは訳が違う。というか、そもそも蕎麦の熟成に関しては聞いたことがない。だから、安全性は誰も担保しない。
でも細かいことは気にしない。圧倒的に茹でていく
でけた
匂いは…あまりしない。といっても乾麺の蕎麦ってそんなに強い香りがするものでもないと思うので、変なことではないかなと。
気になる味には、特に気になる部分はなかった。若干味が薄い気がしたが、気のせいかもしれない。期限が切れていない同じ蕎麦と比べたら、何か分かるかもしれないが、残念なことにうちにある同型機種の蕎麦は全て賞味期限が2018年10月なので比べようがない。
特に腹痛等も起こらなかったので、この期限切れの蕎麦は順次消費していく方針とした。もっとも、たまたま何もなかっただけなのかもしれないので、みなさまどうか、賞味期限切れの蕎麦を食べるときは自己責任でお願いしたく。
と、そんな感じでTwitterのない生活が始まった。
それなのに、執筆時までに5回は無意識にTwitterを開いてしまった。タイムラインを見る前に気付いて焦って閉じるのだが……これはエヴァとか関係なしにTwitterを制限すべきかもしれない……。
