スズメバチがまたいた
最近スズメバチの記事ばかりだ。
なんか知らないけど今年はスズメバチとよく会うのだ。
今回のも動きが鈍い。瀕死か否かは定かではないので、「動きが鈍い」という言葉で濁しておく。
前回予備校で会ったのはヒメスズメバチだったが、今回は違う。コガタスズメバチかオオスズメバチか……どちらかはわからないがとりあえずヒメスズメバチではない。
前回のヒメスズメバチは露骨に死にかけだったため素手で触ったが、こいつは翅がプルプル動いており、実はまだ結構元気な可能性もあったためさすがに触れず。
刺されたら割とシャレにならない……。
道の真ん中でうずくまっていたため、誰かに踏み潰されないか心配だった。でもどうしようもない。移動させようにも刺激したらブチ切れて襲ってくる可能性もある。
許してくれスズメバチ。
秋は繁殖期でスズメバチは皆イラついているので迂闊に近づかないほうがいい。
オオスズメバチなんかは怒りっぽいので近寄っただけで刺してくることも。
時間経ってからもう一度通った時には、もう奴の姿はなかった。死骸もなかったので、とりあえず踏み潰されなかったと考えていいだろうか。
さて、スズメバチの記事三本目だが、そろそろスズメバチが飛ぶ季節も終わりを迎えるので、次からはもっと別の記事も書けるかな。いや、ネタがなくなって失踪するかもしれない。まあその時はその時で。
ではまた!